運命の人が見つかるリアルタイムコミュニケーション

小説家乙wwwとか思ってた自分が恥ずかしいワルマサです、こんばんは



今回はROの日記じゃないんだけどオンラインゲームつながりということでw
以前、溜まり場のメンバーにROが停滞期の時に言った一言

「ルーセントハートってゲームやってみない?」


メンバーはそれぞれ思うところはあったがとりあえずは数人が了承してくれてスタートすることになった

3Dゲームというものが全般的に好きじゃなかったし、PCの関係上重くてまともに動けないのが何より嫌だった(エモとかも遅れて出るし)
ただ星闘士星矢が好きな俺にとって12星座システムや絵のかわいさはとても好感がもてたw
ちなみに↓のSSは俺のもちキャラ








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こんな感じのキャラが変身すると・・・











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こんな感じになりますwちなみにこれは乙女座の星座能力でバリエーションは男女と12星座で24パターンありますw




やってみて当時はとても楽しかった。ほしともシステムなんかも斬新だったし(俺はいなかったけど)、星座能力とかも当時を盛り上げた要因だった
しかしながら初めて2週間くらいした頃だろうか?本家のROの方で新パッチ実装が実装するとのこと。
このパッチは以前から楽しみにしてたやつだしROが懐かしくなった頃ということもあってみんなを誘ってROに戻ろうと誘ってみるがみんなはルーセントハートに夢中でROはいいやとのことw

これ以降俺がルーセントハートにログインすることはなかったがやっぱり気になるものであってたまにサイトとかは見てたりするw
さっき公式を見てきたところにあったほしともストーリー


ROでいうところの相方との出会いとかを投稿する感じのやつなんだけどこれが結構おもしろかったw
で、やっと本題ですが(ぁ
今日はその中で一番感動したストーリーをひとつまんまコピペで乗っけますw
中には専門用語なんかもあるんで最初に記載します




      ルーセントハート用語集
LH→ルーセントハート
ほしとも→ROの相方。ROと違うのはマッチングというシステムがあってキューピッドに話しかけるといくつかの質問をしてきます。その質問や星座、ほしともに求めるもの等を記入すると条件に見合った相手を自動で探してきてくれるw
2chクピド前→鯖と場所。ちなみにクピドはキューピッドの名前w 例)sara鯖のホルグレン前
HTP、LP→ほしとも専用のポイント。たまるといろんな特典がある。お花とかも特典の1つ
クラン→ギルド。わかるかw
プロフィット→なんだろwプリ系列なんだけど攻撃魔法多彩な職かな
ラビリンス→ダンジョン








<はじまり>

ゲームを始めたきっかけは、単純な理由だった。キャラのグラフィックが可愛かった、ただそれだけ。

ゲームを始めてみて、オンラインゲームというものに不慣れな自分でも、何とかやっていけそうで、気づけば夢中になってクエストをこなしていった。

「ほしともシステム」という存在を、知ってはいた。ただ、ほしともというのがどういうものなのか、単なる狩りをするための仲間、としか思っていなかった。



<出会い> 

フィールドで出会った人とパーティーを組むのに少し抵抗があった俺は、マッチングをしてみることにした。狩りが少しでも楽になれば、という安易な理由ではあったが。
20時になり、メールが届く。「マッチングに成功しました」という文章と、マッチング相手からのメッセージ。「はじめまして、よろしくお願いします^^」

とても短い挨拶だったが、なぜか好感を持てた。レベルもちょうど合っていたこともあり、俺は緊張しながら、マッチングした相手に内緒を送る。

「初めまして、良かったらほしともになってください」

返事が来るまで、1分くらい間が開いたように思う。その間、俺は緊張しっぱなしだった。

「初めまして、私でよければ、是非^^」

俺は、思わずPCの前でガッツポーズをしてしまった。俺たちは、2chクピド前で待ち合わせをした。

現れたのはレベル21のマジシャン。俺はレベル22のナイト。内心「クピド、良い仕事したぞ!」と思っていた。お互いに、「ドキドキしますねw」と言いながら、テストをする。いくつか同じ解答もあり、よく分からないが、なかなか気が合いそうで、いいんじゃないだろうか。

俺たちは、お互いのイン時間を確認し合い、その日は落ちた。それから、毎日ではないものの、お互いインする時間を見計らって、クエに誘い合う日が続いた。そんなLH生活の中、ある日俺は公式ページを見て気付いた。

「HTP・・・?LP・・・?」

そういえば、狩りをしているとほしともの名前が青くなっていた事に気づく。

「エモ、かぁ・・・」

公式ページを見れば、ほしともカップルがキスをしている。こんな事…俺に出来るのか…?
正直、これは恥ずかし過ぎるだろう、と鼻で笑う気持ちが強かった。
けれど、その日の狩りで、一応彼女にも確認を取ろうと思った。

「あのさ、LPとか溜める?ごめん、俺あんまりシステム理解してなくてさ…」

少し、言い淀みながらも俺は彼女に質問する。彼女は、「うーん」という言葉の後に

「お花育てたいし、HTPはくれると嬉しいな。LPは…ちょっと恥ずかしいけど、溜めたい、かな…」

その瞬間、俺は固まった。なんだ、この可愛さ。いやいや、これはゲームなんだから、落ち着け、俺。

「そっか、じゃあ今日から溜めよう。バフ付くと、便利だしな」

冷静を装って、俺はエモの申請をする。すぐに彼女はOKして、エモが始まった。て、手にキスだと?そんな恥ずかしい事リアルでもやったこと無いぞ。

「なんか、照れるね・・・」

実際キャラも照れてはいるが、画面の向こうで彼女も照れているかと思うと、可愛くて仕方なかった。「そうだね」と短く答えた俺を、彼女はどう思っただろう。もっと気のきいた事が言えると良かったんだけど…。


<転職> 

レベルが36に達した俺たちは、お互いの所属するクランのメンバーに助けられながら、転職ラビリンスに挑む事となった。

初めて出会う、彼女のクランメンバー。来てくれたのは、レベル45のパラディン。ちなみに、男だった。俺のクランからは、レベル50のプロフィットが来てくれた。フルパーティーではないが、確実にクエがこなせるメンバーだった。

ラビリンスの進行は、彼女のクランメンバーであるパラディンがリードしてくれたおかげで、問題なく完了した。問題なく・・・だったんだが、そのパラディンが、ラビリンス攻略中、入る前と入る後に、異様に仲良く彼女と喋っているという部分だけを除いて。

俺といる時より、楽しそうな彼女。しかも、その人は俺がなろうとしているパラディンで、ラビ進行も上手い。正直、俺はすっかり自信をなくしてしまった。
マッチングする前からクランに入っていた彼女、俺と遊ぶ以前からきっとクランでパーティー組んでクエをこなしたりしていたのだろう。クランにはチャットもある。きっとそこでも・・・。そんな事を考えていた時、同時に、俺はある事に気が付いた。「俺、なんで、こんなにモヤモヤしてんだ・・・?」

そうか

こんなにも、この子の事が好きだったんだ。

たかがゲーム、そう割り切っていた。実際、ログアウトしたら別に忘れてしまう存在だ。けど、ゲームの中では、俺がほしともなんだ。俺が彼女を守りたいんだ。

「俺、終わってんな・・・」

画面の前で、自嘲気味に呟く。
こんな気持ちに気づいてしまえば、もうこのままやっていけない。彼女にも知られたくない。


<そして別れ> 

転職を終えた俺たちは、互いのクランメンバーに礼を言うと、二人きりになった。
ログアウト前は、二人きりで、という暗黙のルールのためだ。
俺はいつも通り、彼女にLPとHTP付与をする。何も悟られないように。

「じゃあ、そろそろ落ちるね」

彼女が言う。俺は、「分かった、俺もう少しすることがあるから、見送る」と言って、手を振った。彼女も、「分かった、また明日ね」と言うと、その場に座りログアウトする。

「・・・・・・・・・・・・・・」

辛かった、想いを知ってしまっただけに。
俺は、彼女にゲーム内のメールを送る。
「ごめん、もうほしともでいられない。引退するから、待たないで他の人を探してほしい」
短い文章しか送れなかった。長いメールをして、気持ちを悟られたくなかった。
そんなメールを送り、俺は彼女の名前をほしとも欄から削除した。

ゲームにログインしないまま、1か月2か月と過ぎて行った。
彼女を忘れられるかと思っていたが、いつも気づけばLHの事を考えている自分がいた。
こんな事じゃいけないんだ、ゲームなんだから。そう自分に言い聞かせる。
けど、少しだけなら。もう一度、彼女の名前を見るだけなら。
我ながら、女々しいとは思ってはいたが、もう一度、彼女がログインしていないであろう時間に、ログインする。

消していないキャラ、抜けたクラン。いない、ほしとも。
ただ、フレンドリストを見て、俺は気づいた。そうか…フレンド登録もしたんだった。
それだけは消していなかった。見ると、彼女のレベルはあの時から変わっていない。
彼女も引退したのかな…。そんな事を思っていると、画面右下にメールアイコンが。

「メール?誰だろう…」

若干の期待を抱きつつ、俺はメールを開く。送信者は、彼女。

―大好きです。いつになってもいいから、待たせて…―

何で、こんな俺に…。
キーボードに、涙が落ちる。俺は、なんてバカな事をしたんだろう…。


<再会> 

その夜、彼女がいつもインする時間を待った。罵られる覚悟はできていた。
時間が近づくにつれ、俺の緊張は増していく。もう、あれから2カ月になる。メールは別れた次の日に送られたものらしい。心変わりをして、ほしともが出来ていたら…。
考え出したら止まらない。

そして、その時はやって来た。表示される、彼女がログインしたというメッセージ。
彼女は気づいているのだろうか、俺がインしている事に。
しかし、俺は躊躇いながらも内緒を送る。

「元気?」

我ながら、恰好悪い内容だと思う。だが、俺にはこれしか言えなかった。
しばらく間があった。彼女は、きっと俺の事を忘れているんだ。

「おかえりなさい」

ただ、一言の返事。俺は、慌てて返事を送る。

「あの、メールの内容って、まだ・・・」
「・・・有効だよ、だから、おかえりなさい」

その時気付いた。俺は、なんて事をしたんだろう。

「今から、会えないかな。どこでもいいんだけど…」
「今、ゴードンにいるから、そこでもいい?」

俺は、「分かった」とだけ言うと、急いでゴードンへ向かった。
彼女はまだ待ってくれていた、その想いで胸がいっぱいになりながら、俺は走った。

会うと、彼女は全く変わっていなかった。

「どうして、待っててくれたの?」

開口一番に聞いてしまう。もっと他に言う事はあったのだが、その時の俺にはそれが精一杯だった。

「待ちたかった、だから嬉しい、おかえりなさい」

その言葉で、俺は再びキーボードに涙を落とす。ゲームをやって泣けるなんて、これで二度目だ。

都合のいいやつだ、と言われるかもしれない、自分勝手だと罵られるかもしれない。
それでも、俺は・・・。
俺は、一縷の望みをかけて、彼女にあるものを渡した。
トレードで、彼女に渡ったのはキューピッドの鍵。
彼女は一瞬分からなかったようで、トレードを完了してくれない。
俺は彼女に言う。

「もう一度、俺とほしともになってくれませんか」

しばらくして、彼女は言ってくれた。

「はい、喜んで」

俺たちは再びほしともになった。
彼女は「もう、どこにも行かないで…」と寂しそうに言ってくれた。
俺は、彼女の手の甲にキスをしながら、言った。

「もう、どこにも行かない。ずっと一緒だよ」


きっとこれから、喧嘩したり、意見の食い違いをしたりすることもあるだろう。
でも、彼女とならきっと乗り越えて行ける。
キューピッドが結んでくれた縁なのだから。
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by warumasa | 2009-12-20 08:48 | その他
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